WIRE CAM DX 導入事例<株式会社アサヒ様>
誰でも制御盤の配線作業ができる環境を導入から1カ月で構築された事例をご紹介!
制御盤の設計・製造事業と、医療機器の設計・製造事業(ISO13485取得)の2本柱で事業を行っている株式会社アサヒ様にて、制御盤の組立・配線作業のベテラン依存と今後の制御盤メーカーの競争激化に危機感を感じ『WIRE CAM DX』を導入。その効果についてご紹介します。 ■導入の背景 ・組立・配線作業のベテラン依存の生産体制と制御盤メーカーの競争激化に危機感。 ・作業の標準化を推進し若手や初心者の作業効率を底上げする。 ■WIRE CAM DXを採用した理由 ・各部門から電気専用CADのと電線の自動加工機のの導入を求められ、設計・製造連携が可能なECAD DCXとWIRE CAM DXを選定。 ■導入後の効果 ・受注案件の9割以上をWIRE CAM DXで作成したデータで作業。 ・一品モノの製造を誰でも可能に。 ・製造部門の組立・配線作業者を新たに10人増員。 ・電線使用量を30%削減。 ・配線前に電線使用量が把握できることで在庫管理が楽に。 ・製造から設計への問い合わせ大幅減。
- 企業:株式会社ECADソリューションズ
- 価格:応相談